地域の農家と地域の企業にお金が回る仕組みを!作って解決

2億円で、農村もこどもたちも元気に。
大手ばかりでなく地場企業へのまなざしを!

農家のおじいちゃんやおばあちゃんが丹精込めて作っているつくばの美味しい野菜。でも、売り先が足りないために儲かる農業は多くありません。農業が儲からないから、後継者がいない。後継者がいないから、農地はどんどん荒れていく。つくばの美しい農村が、どんどんとひなびていく。つくばの農家の平均年齢は約65歳ですから、10年後には担い手が本当にいなくなってしまいます。

もし逆に、農業をやってしっかり儲かる仕組みがあったら?若い人が農村に帰ってくる。子どもの面倒も、おじいちゃんやおばあちゃんたちと一緒に見ることができるから、子どもには居場所が、お年寄りには生きがいができる。生きがいができれば健康でいられるから医療や介護のお金も掛からない。その分、自分の趣味や孫達のためにお金を使って、地域が潤っていく。市が負担する医療や介護のお金も減るから、その財源をよりよい住民サービスにまわせる。住みやすいまちとして、もっと若い世代が入ってくる。もちろんすぐにそこまで上手くいかなくても、循環が生れるきっかけは作れます。

その売り先の一つに学校給食があったらどうでしょうか?今、給食の食材費として市が使っているのは10億円ほど(そのほとんどは給食費として保護者や先生から集められています)。「高い」「安定供給ができない」という理由で地域農家から買う量はまだまだわずかです。でも、ちょっとくらい高くても顔が見えるところで安心の野菜を買うことは、子どもたちにとっても地域にとっても両方意味があることでしょう。仮に2割高くても、2億円のアップです。地域が元気になるための投資として有効な使いかたではないでしょうか。

地域の企業も同じことです。不況でも歯をくいしばって雇用を守って、税金もおさめている地元の企業なくしてつくばは成り立ちません。超大手企業ばかりがつくばで事業をやっても地元は疲弊をしていくばかりです。小さくてもがんばっている地域の会社に仕事が回る仕組みを作ることも行政の大切な仕事でしょう。

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