こども食堂って何?つくばにもあるの?

16-8s以前学べるニュースで取り上げたこどもの貧困問題。つくばに貧困の子なんているの?とおもわれた方も多いようですが、例えばひとり親家庭向けの支援策である児童扶養手当を受け取っている世帯がつくば市では1440世帯あります。ひとり親家庭の多くを占める母子家庭は、平均収入が全国で181万円。これでは家族だけでもこどもに十分な環境を用意することはできません。

ただ、こども食堂というのは、貧しい家庭の子どもだけのものだけではありません。例えば、両親ともに忙しすぎて1人で晩御飯を食べている子も気楽に来られる場所です。さらに、子どもだじぇ無くてもいいんです。1人でくらしているおばあちゃんが賑やかさを求めて食べに来てもいい。つくばには外国の人も多いけど、日本に来たばかりでなじめなかったりするかもしれません。ふるさとを離れさびしい思いをしている時に、ふらっとご飯を食べに来られる場所になってもいい。

つまりこども食堂というのは、だれもがいつ来てもいい、集える『場』なんです。運営は地域のボランティアが基本です。食材は地元の農家さんからいただいたり、食事は子育てを終えたお母さんがやってみたり、決まった形はありません。

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