運動公園問題の特別委員会はどうなったの?

16-9s住民投票の8割の反対で白紙撤回になったものの、66億円で買ってしまった土地は放置、利息と固定資産税などが減った分だけで年間1億円もの税金をムダにしていることも含めて問題だらけの総合運動公園。議会の特別委員会の中間報告がまとまりつつあるので今月はこのテーマ。

各会派で意見がずいぶんとちがうので、報告書にはそれぞれの意見を書くことになりました。さて反対派・推進派それぞれどんなことを書いたでしょうか?特徴的なものを記者イガラシの独断と偏見でピックアップしちゃいます(カッコ内議員名は50音順、敬称略)。

反対派の代表格と言えるつくば・市民ネットワーク(宇野・北口・皆川)は『公正な(不動産)鑑定発注だったか疑わしい』『都合のいい民意を作り出そうとした』と手キビシイです。日本共産党(滝口・田中・橋本)も『パブコメは形だけ』『市民から遊離した市政』とバッサリと切り、土地も『URに返還交渉をする』と明言していることは注目。つくば自由民主党・つくば維新の会(神谷・久保谷・黒田・小久保・五頭)は『政治不安を増長させた』『行政当局の説明も苦しいものに終始』とし、新社会党(金子)は『魚額事業なのに説明、意向調査が不十分』と批判しています。

16-9listでは、推進派はどうでしょうか?つくば市民政策研究会(古山・柳沢・高野・須藤・松岡)は『宿願の課題だった』と未練?をみせつつ『民意の把握』が重量としています。公明党(小野・浜中・山本)は『唐突かつ説明不足』『行政執行側の単独立案』と推進派でしたがずいぶん強い批判になりました。それに対して筑峰クラブ(鈴木)は『市長及び担当者からは明確・明瞭な答弁や説明を受けた』『決して不合理があったとはいえない』と断言しちゃっってます。さらに統一会派つくば清政会・民進党の会(飯岡・大久保・木村清・木村修・塚本)は『陸上競技場と体育館は必要』『取得済の予定地とともに、他の場所への分散も考える』となんとあの場所にもう一度造ることも検討している!?

この問題を完全解決しなければ、つくばの政治の正常化はありません。ましてや、『あの土地にもう一度』などという動きにならないように注視していきましょう。

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