西武の撤退で、つくば駅前はどうなっちゃうの?

16-10s先日、つくば中心部のシンボルの西武デパートが撤退をするという衝撃的なニュースが流れました。営業は来年2月で終了ということ。跡地はどうなるの?今後つくば駅前はどうするの?と多くのひとが心配しているので今月はこの話題。

西武筑波店が開店したのは、つくば科学博が開かれた1985年。記者イガラシも両親に連れられてオープンの日に行きましたが、周辺が大渋滞で近づくことができずに断念したのをよく覚えています。それからしばらくの間、学園都市とは言いながら地方都市にちがいなかったつくば市民にとって、大きな誇りでもあり、実際に売上も西武グループの優等生と言われていた時期もありました。

しかし、TX開業前年の2004年、近くにララガーデンができ状況が少し変わりました。そして、2008年には研究学園にイーアスつくばが、2013年には南にイオンモールつくばがオープン。駐車場の不便さもありお客が流れ、撤退は時間の問題とも言われていました。

では、跡地はどうなるのか?現在西武が入っている建物は、筑波都市整備という第三セクターが所有しています。現在跡地利用については他のお店の誘致を急いでいるということですが、全国的に百貨店が苦戦している中、伊勢丹や高島屋が入ることは考えにくいでしょう。

記者イガラシは、Facebookで跡地について考えるグループを立ち上げました。ここでは跡地利用として、図書館を軸とした複合施設、キッザニアのような体験型の子ども向け商業施設、文化芸術の拠点、イケアなどの家具系、といった意見がいろいろだされています。『西武筑波店の跡地利活用について』で検索して、ぜひご参加下さい(注)。

西武の跡地は、点として考えるのではなく、面として捉えることが大切です。研究学園駅前の開発が進む中で、つくば駅周辺をどのような場所にするか、という議論はされてきませんでした。議員時代に現在の駅ビル(BiVi)の用地購入をする時に『中途半端なビルを作ってもにぎわいは生まれない』と記者イガラシは反対しましたが、残念ながら懸念どおりになってしまいました。

つくば駅前は、まぎれもなくつくばの顔。みんなの思いとアイディアで、つくばの次の時代を象徴するようなすばらしい場所にしたいですね。

(注)Facebookグループの閲覧にはFacebookのアカウントが必要です。また、グループへの参加をご希望される場合は、リクエスト頂ければ基本的に承認致します。以下のリンクからご参加下さい。

https://www.facebook.com/groups/HowToReuseTsukubaSeibu/

お知らせ:

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