つくば市って税金高くない?

『つくば市って税金高くないですか?』と言われることがよくあります。以前住んでいたまちと比べてつくばに引っ越してきたら税金も高くなった、といったことを感じている方が少なからずいらっしゃるようです。実際はどうなんでしょうか?

さて、ではまず税金の代表格、住民税。つくば市の住民税は全国と比べて高いとかいうと、答えはノーです。住民税というのは原則全国一律で(ほんのちょっとだけ例外もありますが割愛)、どこの自治体でも支払う金額は同じです。住民税は主に所得に対して掛けられるので、たまたま前年から所得が増えたタイミングでつくばに引っ越してくると、『うわ、税金高っ』という印象になるわけです。

さて、それでもやっぱりなんか高い気がするんだけど、という方もいらっしゃるでしょう。他の税金を見てみましょう。数年に1回値上げが続いているつくば市の国民健康保険税は、茨城県44市町村のうち最新の数値だと高い順から4番目、毎年大体ヒト桁以内です。これは確かに高いですね。あと、下水道料金。金額では県内ではおおよそ真ん中くらいですが、数年前に大幅値上げをしたので負担感では実数以上かもしれません。この他、都市計画税といった新しい税金が導入されています。こうやって増税が進んでいるのは確かなことで、日々の生活の負担感につながっているでしょう。

さて、もう一点。平成23年度だと、つくば市には使われなかった繰越金が46億円もあります。もちろん使いきればいいなんてことはなく、貯金も大切です。でも、毎日の家計のやりくりから何とか支払っている税金です。ムダをなくすのは当然として、住みよいまちになるように本当に必要なところに届いて欲しいですね。

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