つくばって車ないと不便すぎるんだけど?

つくばエクスプレスが通って東京へのアクセスは格段とよくなりました。一方市内での移動は大変です。「つくばは車がないとどこにも行けない」「公共交通の使い勝手がわるい」ということ、よく言われます。何をするにも移動できなければ始まりませんね。ということで、新年最初のテーマはつくば市の公共交通について。

市内の移動手段としての交通には主に二つ、「つくバス」「つくタク」があります。つくバスは、いわゆる路線を走るバスです。市内各地を走るバスなわけですが、これが必ずしも市民の足になっていません。「便数が少ない」「通るコースがイマイチ」というようなことがよく指摘されています。一便当たりの平均乗車人数が2人に満たない路線もあったりして「空気を運ぶ」なんて言われたりしていますね。コースについても以前はグルっとまわる道順が多いため、真っすぐ行けば十分と掛からないところを一時間以上掛かるので使えないという声が多くありました。記者イガラシも議員時代につくバスの平均乗車人数を分析して、駅から放射状のルートを提案し「学園南循環」という路線ができたりしまた(そうしたらあまりに乗車人数が増え、今では民間のバス会社がそのルートを運行しています)。

で、つくバスの問題点は、やっぱり需要に対応し切れないということですね。それに対し、これも記者が以前議会で提案して実現したのが「つくタク」です。事前に予約をもらってから動くので、空気を運ぶことはあまりありません。要するに乗り合いタクシーで、バスよりも便利でタクシーよりずっと安い。ただ、これも、まだまだ課題はたくさん。「つくタクの台数が足りない」「旧町村の境界を超えると値段が高すぎ」「予約をネットでもできるようにして欲しい」「土日は運行しませんってどういうこと?」というあたり。

こういう課題がひとつずつ改善されて、本当の意味で市民の足となる公共交通になっていくといいですね。

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